アイドル中心のオタク的ななにか

アイドルが好きでアニメが好き(主に90年代)でスポーツが好き(野球・サッカー他)で、食べるのが好きな人がつづるブログ。

結局関東出れなかった雪の日の話

金曜日の夜から関東脱出して新潟石川名古屋と回る予定だったのに、関東の高速道路が全滅したおかげで24時間ぐらい車内で過ごしながらだべって焼肉食べて帰ってきた。
年の近い男4人でいったせいか話したりダラダラするのも自然でGLAYとかラルク流れると鼻歌歌ったりで普通に楽しかったなー目的なにも果たせない旅だったけども。
焼肉屋さんは申し訳なさそうに肉はこれがなくて、とか商品少ないのでこれサービスですとか気を使ってもらって安く一杯食べてしまったし。
オタ活しない週末って何気に久しぶりで、こんな休みもいいかなーと思いました。
今週はSKE48の研究生公演見に名古屋に行ってきます。久々すぎて感動し過ぎないか不安。
しかも遠方なんで座り確定ですしね?ですしね?
と、TPDのらこちゃんへのうちわを書きながら。

新生TPD(トウキョウパフォーマンスドール)見にいってきました

久々に遠出しない土日、握手会が近場の横浜だったのと、握手会に行く予定の子が1部しか当日券がなかったので、渋谷に移動してTPDのエピソード1の公演を初めて見てきました。天気も悪く当日券でも確実に手に入りそうだなという打算もありつつ。

実際に見にいくとこれでもかってぐらい自分の中で盛り上がって、

凄く感じるものが多かったのでブログに簡単に時系列にまとめてみます。

 

  • 見に行ったきっかけだったり

実は以前から結成されて見に行きたいなーと思ってました。

ただなかなか時間が合わずにチケット申し込みもできない時期が続いて・・・今回はアンコール公演で最初からやっていると教えてもらっていたので、見に行こうと決めてました。

前情報で実際にどんな舞台なのかをあまり頭に入れないでいこうとしていたので、メンバーもあんゆちゃんというかっこいい子がいるっていうことぐらいしか知らなかったです。

 

  • 入場~当日券購入からシブゲキまで

開場に遅れて開演30分前に到着し、当日券を購入しました。(4800円)映画館のような席指定でした。

入場するとすでに入口付近に人だかりができていて、よく商店とかの福引で鳴らすようなベルで当たりですーと言ってましたが、なにをやってるのかわからず。

シブゲキは全席着席の綺麗な座席並びは、NMB48劇場に少し似てるかなと思いました。

とりあえず席についておけば大丈夫だろうと思い、席に移動。通路横8列目、とても見やすい席でした。当日券なのにこんなところいいのかなーと思いながら着席。座席もお金かかってて座り心地がよかったです。今日は東京も吹雪な1日でしたが、8割以上は埋まっていたと思います。純粋にすごい。お客さんの層は比較的年齢層高めですが、女性のお客さんが多めだなと思いました。

 

  • アナウンス~OP

ほどなく開演、影アナも物語仕立でいっぱいの声。

OPが始まるとダイヤモンドは傷つかないという楽曲に合わせかっこよく登場、ここにアレンジされた衣装が段違いにかっこよかったです。ここ最近のアイドル現場だと衣装にガッカリすることが多かったので、一気にテンション上がりました。あと、Clap your handsで拍手はすごい久しぶりで、海外だと結構多い印象だけど、日本だと当たり前のように勝手に始まってたりするので。そういうところも他のアイドルとは違うのかなーと。

たぶん、ダイヤモンドは~は昔聞いたことあるような気がするんですが、過去曲かな?

(ただしかなり独特なテンポだったので慣れるまで時間がかかった・・・)

ライティングや演出もとても派手で、演出の効果がメンバーをどれだけ綺麗に見せるかにこだわりを感じました。メンバーの名前のローマ字がその子の紹介の時に出る演出は、とても印象に残っています。歌もそれぞれのキャラや個性が目立つような歌パートになっていて、揃ってるなぁと思った全体曲も好きですが、真ん中にマイクスタンドをたてて順番に歌っていくシーンは初見の自分でもこの子は元気な子なんだなとか、突っ込み役なんだなっていうのはわかるぐらいにわかりやすかったです。

 

  • 演劇

物語の冒頭からエピソード1。

最初に気になったのは甘栗を探す子と、一人つんつんしてる印象があった小林晏夕ちゃん。晏夕ちゃんは寂しがり屋とクールな印象を両方感じて、気の強いっていだけじゃない役柄なのかなと思いました。

エピソード1はそんな晏夕ちゃんと高嶋菜七ちゃんのストーリー。(帰って名前調べました)

激しくテンション上がりました。晏夕ちゃんもそうですが、菜七ちゃんの無駄な英語使いだったり、そんなところに強く反発しちゃう晏夕ちゃんだったり・・・最後はこうなんかうん、手をつないじゃったり、うん。そんなストーリーをみながら、そのストーリーに出ていない子たちも部隊の演出を手伝うために色々やっていて、足場のブロックを作るシーンとか本当に凄いので、是非色んな人に見てもらいたいなーって思いました。

物語は45分ぐらい?な体感で、無駄に長くなくどういう話なのかをわかりやすいぐらいにわかりやすく伝わる作りでした。人間関係を理解するだけに時間がかかる舞台もわりとあるので、そういったこともなく、非常にみやすい、そして続編が気になるつくりだなーと思いました。まぁそののちに案の定続き見たくてチケット買った自分がいるんですがね!

 

  • ダンスシーン

全員分ユニット曲とキッズぽい子達の曲。いかんせん菜七ちゃんと晏夕ちゃん(自分的にはカップリングするならななあんゆ)のユニット曲がダントツにかっこよくて、劇中歌でもあったしちょっと泣いてしまいました。でもこの辺からというか、劇が終わった後からとっても気になってしまったのが飯田桜子ちゃん。笑顔がとてもチャーミングで可愛いなーっていうのと、ダンスの全力感がツボにきて、普段だったらこういう子はSKE48のあかりんとかどっちかというと好みにはならないはずなのに目で追っちゃいました。

 

  • アンコール(ここら辺は少し曖昧)

アンコールも声ではなく手拍子で始まる形。なんか本当にこれまでと違う現場にきたなーと思いました。でも手拍子からアンコール曲がはじまって、周りが一斉に立って、え、立つの?って思ってしまった不思議。劇はシッティング、ライブはスタンディング、というのは本当になんか面白くて、いいなと思いました。最初は凄い静かで皆がこうどちらかというと大人しいオタの人ばっかなのかなと思ってたのに、抑圧されたなにかがはじけるぐらいフリコピが多かったw

アンコール曲では舞台で劇やって歌って踊ってた菜七ちゃんがステージ降りて近くにきてウワァァァと思い、通路側だったので本当に近くでみれて。近くでみるとかなり小柄で驚きました。あの声量この身体からかーとか変な感動を感じた次第。

 

  • 終演後

全部が終わって、席に座って一息つくと、あぁ、なんかすっごいもの見たなっていうのが最初の感想でした。いかんせんメンバーがかっこいい。皆姿勢が良くて背筋をピンと伸ばして歩く姿、肩で風を切って歩くああいうのって本当に舞台でしかみれないんですが、アイドルの現場で見れるなんてほんと思ってませんでした。アイドルってどこか自然体なほうが好きなほうなのですが、あそこまでかっこいいとこ見せられるとこれはこれ、って思うぐらい。全員が全員舞台に映えていて、素敵だったのです。

あとはシブゲキという会場をものすごくうまく使っていて、目が合うように感じる時間も結構多くて、お客さんに私たちを見て、もっと好きになって、ていう気持ちも伝わってきたような、自分たちが作った物に対して自信が凄くある、というのを感じました。これもアイドル現場というよりかは舞台よりの感想になるのですが、結局、どんなとこでも自信をもってやれてる子は素敵なので、アイドルがそれをできるってのは本当に武器だと感じた時間でした。

普段コンサートとかの一発でどれだけすごいものを見せるかっていうのに慣れると驚きだったり、その一発にかける気持ちっていうのを肌に感じれてそういうのも大好きなんですけど、作り上げたものに自信を感じさせるこのTPD公演は、また違った意味でアイドルを見れて、おそらくこれから何度かくる中で、違った角度でみたり、違った子を中心にみたりするだけで、何度でも楽しむことができるんじゃないかと思いました。

 

 

帰ってから調べたら既に1×0は完結しているみたいで、とりあえずエピソード5までは全部追いたいな、見てみたいなと思ったので、帰りにアンコール公演、エピソード2の千秋楽チケットを購入しました。本当に楽しみ。

読了:「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」

 下記を読了。

  元々の前置き、というか女の子の背景の話が多いので、どういう子だった、どういう指導をしていたというのが文面だけでかなり伝わった。どういう気持ちで勉強に臨んだのかも、教える視点から書かれているから、やっぱりその時にその子について真剣に向き合っていた先生なんだなーと思う。

 勉強法なども書かれている。でもどっちかというと精神的な部分で、誰がどのように支えになったのか、身近な人がどれだけ自分を支えてくれているかを実感できる本だと思う。タイトル通り、これは一つの受験生だった少女の話で、色々な可能性を秘めている子供達の物語の一つなんだなと感じた。

 

 

日々の生活に改善を掲げてみる

新しい環境を整えたのを機に、新しいブログのやり方を再構築することにした。

以下改善点。

ブログのナンバリングをやめた

自分用につけていた番号付けをやめた。

何回書いたかを記録してたところもあるんだけど、パソコンで更新した記事がipadアプリだと記事が見れない・編集できないしそもそも見えないので無駄に番号を間違えてしまう。

他、下書きに保存していた内容を公開するのがめんどくさくなるのも厄介だった。(記事番号打ち直すのがめんどくさくて途中であきらめた記事が多数)

 

短文記事投稿やめる

Twitterでいいやん。

反応あるし。

 

面白いことを書いていこう

自分が書いてて後で読み返してつまらないなって事が多い。

せめて愚痴とかはやめよう?自分。

なんでそれを書きたかったのか、そういうところをもっとしっかり考えよう。

 

とりあえずこんなところかな。

普段の生活が会社との行ったり来たりばっかりでネタも多くないのですが、一番下ぐらいは意識してやっていきましょうね。

024.三連休おわりました

三連休中色々ありすぎて、まったく休んだ気がしない。
特に昨日、救急車呼んだり家の真後ろが火事になったりと、洒落にならないことにも襲われたし厄払い必要かな。

神様、もう一日休みください。

023.お酒の席

昨日人を誘って行ったのは御徒町の豚っくというお店。
自分も人に連れて行ってもらい教えてもらったのですが、ここのきめ細かいこだわりと過ごしやすい環境、料理の美味しさ全て、自分の知ってる中では最上級の居酒屋さん。
基本は豚で、北海道のかみこみ豚を取り扱ってます。

お通しは高確率で合鴨のスモーク。
これをまず最初に食べるときたんだなーと安心します。
自分はビール派なのでビールと一緒にご飲食。
ビールは都内でもあまり名前をきかないだろう、熟譔というビールこれがまた美味しい。
口当たりがいいので、ビールをあまり飲まない人にも勧められます。
そしてほっけ半身を頼み、談笑しながら待って
次の登場は豚っくのしゃぶしゃぶ。
ここのしゃぶしゃぶは、本当に美味しい。
ニンニクと昆布で味付けられた湯に、細切りの野菜とかみこみ豚。
タレも2種類、足つけ用香辛料も4種類と自分好みの味を作れます。

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お肉を食べながら酒をのみながら、気づいたらいつのまにかなくなってたり。美味しすぎるんです。
でもここからさらに色々いけます。
まずはラーメン。
1玉でかなりの出てきます、縮れててさっと湯がいてすぐ食べれる。
つけ麺風です。
この次におじやも全然あり、というか最高の一つなんですが、この夜は豚丼を頼みました。

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〆に豚丼て重くないの!?と思う人いるかもですが、これがするすると入っていきます。
自分はそのまま半分食べ、しゃぶしゃぶのつけ汁残りを少し入れてかき込むようにいきます。
まさに至福の時。


というわけでとても美味しいお酒の席で楽しかった。
また行きたいのです。

022.三連休の過ごし方

正月ボケが治らないところに3連休をぶつけてくる毎年の正月スケジュール、どう過ごすか考えてたり。
とりあえず今日は人を誘って美味しいものを食べに行く予定。
明日明後日は家かな。
今日お誘いした人とお昼ご一緒した時の写真があったので載せます。
見てたらお腹空いてきた。
楽しみー。

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